私は萌えを認知した?(笑)
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ホウ統キター! (アニメ「最強武将伝~三国演義~」第二十四話「赤壁・苦肉の計」感想)
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- スレッドテーマ : 最強武将伝・三国演義
「最強武将伝~三国演義~」
の感想を・・
見たのは
第二十四話「赤壁・苦肉の計」ですね。
周瑜は曹操軍に対して
いかに挑むか・・を考えています。
そんな折に、孫家三代に仕える黄蓋が
「曹操に降伏するのがよろしいかと・・」
と言ったことで・・・
周瑜の怒りを買います。
黄蓋は百叩きの刑にあってしまい、
そのことがきっかけで、曹操側に寝返ろうとします。
ですが・・これは
周瑜と黄蓋の苦肉の計という策で・・・
曹操を陥れる計略だったのです。
黄蓋の使者として曹操軍へ向ったのは
カン沢です。
もちろん、曹操は何かの策だと疑うのですが・・
カン沢の見事な誘い文句と
黄蓋が裏切るらしいという他の筋からの情報を入手したため・・・
曹操は黄蓋が裏切るということを確信します。
さてさて、
黄蓋の計略はうまくいきそうですが・・
周瑜はどのように曹操軍を攻めるかということに
引き続き、頭を悩ませています。
そこで、彼は
呉に身を寄せていた鳳雛こと、ホウ統に意見を尋ねます。
彼は火攻が効果的だと述べ・・・
火攻を最大限に上げるためには
船同士をつなげるのが良いと答えます。
しかし、
どうやって船をつなげるか・・というときに・・
周瑜の旧友である蒋幹が再びやってきます。
そこで
周瑜はわざと蒋幹とホウ統が出会うように仕掛け、
ホウ統を曹操の元へ行かせるように手配します。
思惑通り・・
ホウ統は蒋幹と共に曹操軍へ向うことになります。
曹操はその時
兵達が不慣れな土地にいるため、
疫病などが流行し、苦しんでおりました。
そこへホウ統がやってきて
船同士を繋げることで、足場を安定させることで
曹操軍の本来の力が発揮できると進言します。
曹操はその案を採用することにし
ホウ統は呉に戻ろうとするのですが・・・
帰り際にホウ統に声をかける男がいたのでした・・・
今回のメインは
苦肉の計だったわけですが・・・
このエピソードはレッドクリフではありませんでしたね~。
曹操を信じさせたカン沢さんがお見事だったと思いますね!!
しかし・・周瑜が諸葛亮を殺すことを
諦めてなかったのは笑えました。
なかなかしぶといですね、周瑜さんも・・(笑)
そして・・・今回は
伏龍・鳳雛のうちの
鳳雛ことホウ統がでてきましたね~。
彼は今後も出てくると思うので
いろいろと楽しみです・・・
蔡瑁と張允を斬ってしまったのは曹操の大きなミスだったよね~(「最強武将伝~三国演義~」第二十二話「赤壁・周瑜の陰謀」感想)
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「最強武将伝~三国演義~」
の感想を・・
見たのは
第二十二話「赤壁・周瑜の陰謀」ですね。
周瑜は諸葛亮が
「今後、呉の敵になる」と、大変警戒しています。
諸葛亮もそのことに気づいているようで
二人の間で静かな戦いが勃発します。
そのような挑発合戦の最中、
周瑜は曹操軍の陣中へ偵察に行き・・
水軍の訓練度の高さに不安を募らせます。
ちなみに・・曹操軍の水軍は蔡瑁と張允が指揮しています。
偵察から帰ってきて
周瑜が相手の水軍のことで頭を悩ませているとき・・・
周瑜の旧友である蒋幹がやってきます。
蒋幹は曹操軍の配下で
周瑜に降伏を勧めにやってきました。
蒋幹は周瑜と共にお酒を飲み、部屋で寝ていました。
そうすると周瑜の机の上に
蔡瑁と張允の裏切りを約束する密書があることに気づきます。
それを曹操の元へ持って帰り、曹操へ報告します。
怒った曹操は
蔡瑁と張允を斬ってしまいます。
実は蔡瑁と張允の密書は偽物で
蒋幹を利用した周瑜の策略でした。
周瑜の策略は成功し
曹操軍の水軍の戦力低下が確実になりました。
今回の周瑜の策略は
レッドクリフでもありましたね。
とても有名なエピソードですね~。
周瑜と孔明の静かな戦いは
やはり面白いですね~。
それと・・・
蒋幹のダメっぷりが映像でもすごかったです。
蔡瑁と張允を失ったことは
曹操軍にとって、大きなミスの一つでしたね・・・
曹操自身も
冷静になった後に気づいたのですが・・
そのときにはすでに遅し・・・でした・・・
そうそう・・・
先日、大阪・日本橋にある
中国の商品が売ってある小さなデパートに行ってきました。
何かしらアニメのモノがないかな~と
気になったもので・・・
私が思っていたモノはなかったのですが・・
その代わりに
今回の三国演義のDVDを発見しました。
もちろん中国語です・・
最終話まであるみたいで・・・
軽くタイトルも見てきましたが・・
しっかり52話あるようです。
たぶん中国語がわからなくても
理解できる内容だと思いますが・・・
中国語がわかったら
たぶん買っただろうな~(笑)