私は萌えを認知した?(笑)
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やっぱり孔明様が大好きですっ!! (アニメ「最強武将伝~三国演義~」第十八話「軍師・孔明登場」感想)
- ジャンル : アニメ・コミック
- スレッドテーマ : 最強武将伝・三国演義
「最強武将伝~三国演義~」
の感想を・・
見たのは
第十八話「軍師・孔明登場」ですね。
劉備はようやく諸葛亮と対面を果たします。
劉備は・・
自らの歩むべき道をどうすればいいか?
それを諸葛亮に尋ねます。
そうすると彼は
荊州・益州を劉備が手に入れ
曹操・孫権に対抗する勢力を築く
「天下三分の計」を説きます。
また・・・
諸葛亮は劉備の軍師になるつもりはなかったようですが
劉備が「国を救いたいんです・・・」と涙を流していたのを見て・・・
諸葛亮は劉備とともに歩むことを決意します。
ですが・・関羽や張飛は
新参者の諸葛亮に対してあまり良いイメージがありません。
そんな時
曹操軍の夏候惇が10万の兵を率いて
劉備のいる新野に攻めてきました。
諸葛亮が夏候惇を退けるための作戦を立てますが
張飛・関羽は乗り気ではありません。
そして、夏候惇が攻めてきます。
劉備軍は諸葛亮の作戦通りに進めて、
曹操軍の撃破に成功します。
作戦がうまくいったことで
諸葛亮を見直した関羽・張飛。
これでよかった・・と思っている劉備達に諸葛亮は
「このままでは曹操が攻めてきます、早く荊州を制圧しなさい」
と進言します・・
しかし、荊州を治めているのは
劉備が世話になった劉表・・・
劉備は裏切り行為と感じ、そのような行為はできません・・・
そして、曹操は・・・
劉備征伐のため大軍勢を率いて、
まさに出陣をしようとしていました。
ようやく孔明様がきましたね~。
かなりキザっぽい感じ・・(笑)
でも、いい感じですね~!!
お気に入りの歴史上の人物なのでたまりません!!
やっぱり大好きです!!
さて、
彼は今回、「天下三分の計」についてお話をしていました。
劉備の目的は「漢王室の再興」です・・
でも、その目標を実現していくため
どのようなプロセスを行っていけばいいかわからない・・
つまり・・・
ビジョンは掲げているものの、それを達成するための戦略というものがない・・
というのが・・・まさに劉備軍の悩みだったと思います。
そこで、
諸葛亮は曹操・孫権と並ぶ地盤を築いて
その後に天下平定を目指すという長期戦略を提示しました。
そのため、
「荊州・益州を制圧することにしなさい」
と・・まさに・・・中期戦略と言っていいと思いますが・・・
ですが・・・
「劉表に世話になった」という理由でそれが実行に移せない劉備・・・
結局、両州を制圧するタイミングを
何度も同じような理由で逸していくのが、今後の劉備なのです・・・・
かなりもったいない感じですよね~。
とはいえ、それをしてしまうのが劉備の魅力でもあるのですが・・・
劉備の気持ちもわかるし・・
諸葛亮の「大事のための小事」というのもわかる・・・
もし・・・この指示通りに行っていれば
劉備達の立場というのも、相当変わっていたように思えますね~。
孔明について、話を元に戻しますが・・・
この作品の孔明は、かなりドライなことも
劉備にバンバンと言っていくという一面がかなり出てきそうな感じですよね~。
どういう雰囲気の孔明になるのか・・
今後がとても楽しみです!!
しかし、孔明の実力を認めて
手のひらをすぐに返す、関羽と張飛が
面白すぎましたね・・(笑)
とはいえ、
孔明も関羽・張飛の操縦法に関して理解をしており
一芝居うったっぽい感じはしますけれどね・・・(笑)
信頼を得るには、それに見合った功績がないと
なかなかああゆう腕一本で戦ってきた人は認めてくれませんものね・・・
さてさて、
孔明の家にいた萌えな小間使たん・・・
孔明が小間使たんに対して・・
「そのうち帰ってくるから、弟に畑をしっかり守ってと伝えておいて~」と
見事すぎる放置プレイを慣行・・・(笑)
そして、小間使たんは・・・
「先生~いつ戻ってくるのよ~?」
たしかに・・
ごもっともです・・・(笑)
ですが、それを考えると
天下三分の計に関して、孔明は相当自信があり
更に短期間で成し遂げることができると思ったのではないでしょうか?
そう思えて仕方がありませんね・・・