私は萌えを認知した?(笑)
アニメやアニメに出てくる女の子が大好きですっ!そんな感想がメインのblogです!!
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「伝説の勇者の伝説」です。
見たのは
第15.5話「いりす・れぽ~と」ですね。
今回は総集編ということで、
ライナ編がしっかりまとまっていました。
イリスちゃんのナレーションで・・
ライナとフェリスの旅の始まり・・・
勇者の遺物の捜索と暴走・・・
ミルク忌破り部隊とのやりとり・・・
オルラ兄妹との戦い・・・
アルアとの出会い・・・
などなど・・・
これまでの経過が語られました。
ライナの旅も、イリスちゃんの脚色が加わると
すごく楽しく見えてしまいますね・・(笑)
見ていて思ったのは・・・
学園編やシオン編の政治闘争もあったので
お話としてはあまり多くないんだな~という印象ですね。
オチは
ライナが旅の経費を計算しているのですが
食費代がすごいというもの・・・
その大半はフェリスちゃんの団子代なのですが・・・
笑ってしまったのが
それだけ食べたとしても・・
「旅に出てしまい、団子の量が少ない」
「だからパワーが出てなかったのか・・・」
というフェリスちゃんですね。
また・・旅の書類をまとめながらも
たくさんの団子を食べていたのが笑ってしまいました。
そして・・・
夜の団子はボディラインが崩れると
気にしながらも食べている彼女はやっぱりかわいいですよね・・・(笑)
それにしてもイリスちゃんのあの無邪気な笑顔はすごくかわいいですよね~。
フェリスちゃんが笑顔が少ないだけに、より一層顔の表情が豊かで・・・
見ていてすごく楽しい子です。
笑ったのは
ミルク部隊の正式名称のクイズ・・・
Q.精鋭部隊の正式な名称は?
というもの・・・
耳やぶりたい
砂かぶりたい
俺、サボリたい・・・
というイリスちゃんのアンサーですね・・・・(笑)
面白かったですが
もちろん違います・・・
ちなみに答えは・・
「忌破り部隊」ですね・・・
「伝説の勇者の伝説」です。
見たのは
第15話「きる・ざ・きんぐ」ですね。
今回は
基本的にギャグ回なのかな?
アルアとクゥをミルク達に渡して
旅を続けるライナ・フェリス。
ですが、ミルク達はすぐに戻ってきて
ライナ達と船の上で戦いを繰り広げたようです。
そのため
ライナとフェリスは海を漂流することに・・・
大波に巻き込まれ漂着したところは
ローランド。
ローランドと気づいた
ライナは・・・
「よし、シオンをいじめ殺しにいこう!」
と王宮へ・・シオンに会いに行きました。
王を暗殺すると聞いたミルクは
ライナを止めようと彼らの後を追います。
一方、シオンは
理想と現実の間で苦悩を続けています。
彼の部屋を掃除しにきたメイドさんのように
救われた人もたくさんいるのです。
大変なシオンなのですが・・
シオンに会いに来たライナとのひと時は
王という仮面を外して、とても楽しそうでした・・・
そんな裏側で・・
ミランはライナのレポートを読み、確信します。
ミルク・カラードはライナがシオンの元から
離れていかないようにするためのクサビであると・・・
そして・・
「ライナが望む世界・・理想の王」というものが
シオンを縛っているものだと考えたようです。
ミランはライナを取り除こうとするようですが・・・
真面目な内容が続いていたため
非常にコミカルなお話でよかったです。
やっぱりライナとシオンは
一緒にいたほうが面白いですよね~。
いい友人同士なんだな~と思います。
そして・・今回はまさかの
ライナ×シオン!!
ベッドでライナがシオンを
押し倒していましたね・・
シオン色っぽすぎる!!(笑)
でも・・
あのベッドシーンの後だと
ミランの独白がライナに嫉妬しているようにしか見えない・・・という罠(笑)
それにしても
フェリスちゃんとミルク隊長の表情が
コロコロ変わって楽しかったです。
かわいいな~この二人・・・
フェリスちゃんがミルク隊長との会話に出てきた
人妻と村娘・・・かわいい子がたくさんいましたね・・(笑)
それと・・・
今回、シオンの部屋を掃除しにきたメイドさん・・・
なかなか萌えでした!!
俺にも意味があるかもしれない、生きてていいのかもしれない・・(アニメ「伝説の勇者の伝説」第14話「誰も、なにも失わない世界」感想)
「伝説の勇者の伝説」です。
見たのは
第14話「誰も、なにも失わない世界」ですね。
今回は
ライナ編がメインでした。
ライナ達は貴族の屋敷に監禁されているククを
助けにいかなければなりません。
ようやくアルアも目覚めることができ
彼を戦力として鍛えた後・・・
ククを助けに行きます。
ライナ達の前には
オルラ兄妹が襲いかかってきます。
彼らはガスタークの命を受けて
勇者の遺物(ルールフラグメ)や魔眼の収集をしているようです。
さて・・
ライナ・フェリスVSオルラ兄妹の対決が始まり・・
ライナ達は隠し玉のアルアをうまく使い、優勢に戦闘を進めます・・
ですが、ピンチに陥ったオルラ兄妹は
ククを殺して、アルアのアルファスティグマを暴走させようとするのですが・・・
そこに現れたミランが
オルラ兄妹を攻撃し、ククは殺されずに済みました。
ミランは更にオルラ兄妹を畳み掛けようとするのですが
ライナがそれを救い、彼らは逃げることができました。
ミランはライナの行動に理解できない部分が多いものの
今回は戦う必要性がないということて撤退しました。
ライナもミランがいなければククが助けられなかったということで
とりあえず礼を言うのでした・・・
さて・・
アルアとククを連れて、旅を続けられないライナ達は・・・
ミルク隊長をうまく使って、何かをしようとしているみたいです・・
ライナがアルアには悲しい想いをこれ以上させたくない・・
と、彼にいろいろと語るシーンというのが
今回の見どころの1つだと思います。
「自分には生きる意味がない」
そう思っていたライナにも・・・
シオン・キファ・フェリスという仲間がいたことで・・・
「もしかしたら、俺にも意味があるかもしれないって、生きてていいのかもしれないって」
「だったら、あいつらがもう何も失わない世界を作ろう」
と考えているようです。
アルアにもその想いが届いたようでした。
その後、ククが拐われたと聞いた
アルアは助けるために、戦い方を教えてほしい・・
とライナに言いますが・・・
そんなタイミングのいいところで
フェリスちゃんが現れるわけですよ・・・
もしかしたら
フェリスちゃんはライナとアルアの会話を聞いていただろうな~と
思ってしまいました。
なので・・・
フェリスちゃんが現れた後の台詞のいろいろが
ライナに気をつかっているように見えてしまいます。
もう一つの見どころは
ライナがオルラ兄妹に向かって喋るシーンですね。
オルラ兄妹がライナ達をガスタークへ来ないかと誘いますが
ライナはそれを拒否します。
オルラの主であるガスタークも平和な国を作ろうとしているのですが
多少の犠牲はやむを得ないと考えていて・・
アルファスティグマ保有者以外にも多くの人が亡くなっています。
ライナにはそれが納得できない。
少なくともアルアには
自分のようにはなってほしくないと考えています。
シオンならば、自分の思う国を作ってくれるんだ・・
ということのようです。
ライナのシオンに対する信頼というのが見ることができます。
ですが、
シオン編を見ているとシオンは迷いつつも
ミランを介して、少しの犠牲を出ているわけですから・・・
ライナとシオンが方向性というのが歪みつつあるのかな?
と思われます。
それだけに、
シオンの苦しみというのが見ていて辛いですね。
また・・・
ミランが最後に
「やはりいずれあなたを殺すことになりそうだ・・」とライナに言ったのも、
これらの会話を聞いた上で
シオンを惑わすのがライナであると認識しているからでしょうね・・・
う~ん、やっぱりクゥちゃんかわいいですよね。
いい妹だ・・・
あれだけ兄ちゃんにブツクサ言っているけれども
兄ちゃん想いなんだな~と・・・
それにしても
鎌モードのクールなところはいい感じです!!
「伝説の勇者の伝説」
の感想を・・・
見たのは
第12話「大掃除の宴」
ですね。
ライナ編ですが・・・
アルアを助けたライナ・フェリスは
彼の住んでいたレジット村へ行くことになります。
レジット村へ行き
アルアの友達のククとともに
安全な場所へ連れて行こうと考えているようです。
シオン編のほうですが・・
ミランが
反シオンの貴族達を自分の屋敷に集めて
一斉に粛清を行おうとしていました。
その試みは成功に終わり
念願だった自分の義父も殺害も実行に移しました。
その直後、
ミランの前に新たな敵・・・
その青年は
ミランと同じような武器を使います。
一瞬油断したことで
ミランは絶対的なピンチを迎えるのでしたが
クラウが救援に来たことで命拾いをしたのでした。
そのミランを襲った青年は
シオンの暗殺も行おうと宮廷に現れたのですが・・・
フェリスの兄のルシルの護衛により
撃退することに成功するのでした・・・
このお話の最後に
スイとクゥの兄妹がルーナ帝国王に対して
「ガスタークと協力しなよ」
と脅迫をしていたことから・・・
今後、勢いがあるというガスタークが
どんどん出てきそうな感じですし・・・
また、ライナとシオンと同じ学校に通っていた
キファもちらっと出てきたことから・・・
どんどん面白くなりそうな感じですね。
今回・・
ライナはアルアのことで
すごく落ち込んでいたのですが・・・
フェリスはそういうライナの気持ちを察してか・・
普段と変わらないようにライナと接していました。
また、ライナが考え込まないようにちょっと意地悪をしたりとかとか・・・
そういう彼女のさりげない優しさが
すごくよかったと思いました。
そして、
もう一人、よかったな~と思ったのは・・
ミランですね。
クラウの行動が理解できないような感じのところが
すげぇ~かわいかったです(笑)
しかし・・
作品中ではかなりの強さを誇っていたミランが
死のピンチを迎えていましたからね~。
これから
敵の強さもどんどん強くなっていくのでしょうね~。