2011'07.17 (Sun) 13:05
「スイートプリキュア♪」
の感想を・・・
見たのは
#22「ララー♪魂の調べ、その名はキュアビートニャ!!」ですね。
ハミィを救うために
プリキュアになったセイレーン
ハミィ以外はセイレーンに対して
疑っているようです。
セイレーン自身も・・
自分がこれまで酷いことをしてきたこと
そんな自分がプリキュアになってしまったこと
そういう状況に対して、混乱してしまっています。
(しかも猫に戻ることができなくなってしまいました)
そんなときに
パイプオルガンの調べに引き寄せられ
音吉さんと出会います。
綺麗な音楽を聞くのに資格はない・・と思う
セイレーンに対して音吉さんは・・・
誰もが音楽を楽しむ資格があると
セイレーンに話します。
そして・・・
「誰の心にも音楽がある・・メロディを響かせ、リズムを奏で、ビートを刻む」
「迷い、悩んだ時はお前さんの心のビートに従うといい」
その言葉にセイレーンは戸惑っています。
そこにセイレーンを探していたハミィとばったり出会います。
「これまで酷いしてきたのに・・」というセイレーンに対して
ハミィは今まで同様に彼女と仲良くしようと明るく接します。
そんな時にバスドラ達が現われ
ネガトーンを呼び出し、
更にはハミィが囚われてしまいます。
不幸のメロディを歌うために
マイナーランドへ戻れ!
と言われますが・・・
ハミィをこれ以上悲しませるわけにはいかない
と拒否をするセイレーン・・
そして、光り輝き
キュアビートへと変身します。
キュアビートは
見事にネガトーンを撃破するのですが・・・
それでも
自分が今回のセイレーンは戸惑ったまま
どこかへ消え去ってしまったのでした。
セイレーン編がまだまだ続きますね~。
響がエレンと言って
響はセイレーンからあだ名をつけたのかな?と思っていたら・・・
EDを見ると
セイレーンさんが黒川エレンという名前になっていました。
苗字の「黒川」はどこからくるんでしょうか!?(笑)
ともかく・・
セイレーンは呪縛から解かれたということもあって
かなり素直なええ子になっていますね。
今まで自分がしてきたことに対して・・・
後悔はあるものの・・前を向いているような感じです。
もう誰も不幸にしたくない
大切な友達を守れるように強くなりたい
私の心のビートがそう願っている
とキュアビートは言っていました。
なんとか吹っ切れそうな感じなのですが
素直になりすぎてしまい
変な方向にスイッチが入ってしまっているような感じがしますね~。
たぶん・・・
セイレーンは元々がこういう性格だったのだと思います。
(ハミィはそれがわかっていたからあきらめずに説得を続けたのでしょうが・・・)
ふと・・・
逆襲のシャアでのミライさんの台詞を思い出したのですが・・・
シャアと同じように「純粋すぎる」ゆえに・・
というのがセイレーンだったんだろうな~と
今回のお話を見て感じてしまいました。
(セイレーンはそこをメフィストに漬け込まれてしまったのでしょうね~)
ともかく・・・セイレーンは
今後もハミィの天然の明るさに救われることになるのではないのかな~と
期待しているのですが・・・
それにしても・・・セイレーンとハミィは
やっぱりええコンビのような気がしますね。
一方、キュアビートのほうですが
変身シーンもなかなかいい感じでした。
腕を回すのがすごくいい!!
戦闘も元々が猫だっためか
かなり身軽な感じですね。
敵でこの戦闘力ならば
メロディたちも危なかったでしょうね~。
必殺技も最後の乙女ジャンプが
かわいくてよかったです・・・
ハミィとセイレーンのすごくいいシーンで・・
「耳を澄ませて・・」のところで・・
お腹の虫を見事にならす響さん・・(笑)
それに対して
奏が「お腹のボリュームを下げてよ」
というツッコミにも笑ってしまいました。
あ、CMにプリキュアの映画CMがあったのですが
なんか新キャラっぽい方が一人いましたね・・・
彼女は5人目の新しいプリキュアなのでしょうか?
髪の毛の色がね・・・「誰かさん」に似ていたような気がします・・・(笑)
ちなみに・・今回のお話でもその「誰かさん」のセイレーンを見る視線がすごかったし・・
まったくしゃべってないのに圧倒的な存在感を放っていたわけですが・・・
彼女はどういう形で今後関ってくるのでしょうかね~?
あと・・・今回のネガトーン・・
「ToLoveる」のシバリ杉を思い出してしまいました(笑)
テーマ : スイートプリキュア♪ - ジャンル : アニメ・コミック
2011'07.10 (Sun) 14:04
「スイートプリキュア♪」
の感想を・・・
見たのは
#21「ドックン!奇跡のプリキュア誕生ニャ!!」ですね。
セイレーンに騙されて
音符を全部取られてしまったハミィ
セイレーン達はその音符を使い
不幸のメロディのコンサートを開こうとしています。
そのような状況でも
ハミィはセイレーンを信じようとしています。
そして、
不幸のメロディのコンサートの舞台が
整い、セイレーンが歌姫として歌おうとしています。
セイレーンが裏切る可能性がある保険ということで
ハミィもメフィスト達に捕らえられてしまうのですが・・・
それでもハミィは最後まで
「セイレーンとは親友」と言います。
その想いが届いたのか・・
セイレーンは不幸のメロディを歌うことができません。
その場にいたメフィストは
ハミィを操り、不幸のメロディを歌わせようとしますが・・
ハミィのことを無意識に思った
セイレーンが伝説の楽譜にある音符を解き放ちます。
メフィストがその音符を操りネガトーンになります。
響と奏はプリキュアに変身をして戦うのですが
今回の敵は力強く苦戦をしてしまいます。
ですが、あきらめない気持ちを持つ二人は
なんとかネガトーンを倒すことができました。
ネガトーンとの戦闘の途中・・・
ハミィもメフィストから狙われて・・・
その時、
セイレーンがハミィを救おうと
プリキュアへと変身します。
ハミィを救ったセイレーンは
その場にいたキュアミューズから
「正義のプリキュアとして戦う運命なんだ」
と言われますが・・・
自分自身、状況を理解できないまま
立ち去ってしまったのでした。
今回の主人公は
セイレーンでしたね・・・
そうか~、セイレーンがプリキュアか~。
ミューズ登場のときの疑惑が
違う形で本当になってしまった・・・
という感じですね。
新しいプリキュアの名前は
キュアビートということのようです。
セイレーンの人間バージョンはかわいいので
プリキュア・・キュアビートもいい感じですよね。
次回予告を見ると
次回もセイレーン中心・・キュアビートのお話のようです。
変身シーンにちょっと期待しています。
そして・・
素直になれないセイレーンが
いかにして、プリキュアとしての戦いに参加するのか・・
という感じになるのかな?
たぶん・・ハミィのお気楽さに
救われることになるんじゃないかな~とは思いますが・・(笑)
前回からの引き続きですが
ハミィのセイレーンへの想いというのが
奇跡を起こしてしまったという感じですよね~。
この状況下になっても言い切れるのが
まったくもって、すごいというか・・
特にセイレーンとの会話で・・
不幸のメロディをセイレーンが歌ってもかわまない。
世界が悲しみに包まれても、かまわない。
そうなってもセイレーンはハミィと一緒に泣いてくれる。
だから全然、大丈夫。
と言っていたハミィさん・・
かっこよすぎでした・・
セイレーンに注目が浴びていましたが
この状況下でシラっと響達の側にいた
音吉さんこそ・・・もっとも謎ですよね・・・(笑)
また・・・
今回、響達が初めてアフロディテ様と会話をしていたのですが
緊張した様子がとてもかわいらしい感じでしたね。
テーマ : スイートプリキュア♪ - ジャンル : アニメ・コミック